2017年 10月 10日
ビスコ。
某サークルのクラス別大会が開催されました。
8:30 開場 受付
…のはずが、体育館の玄関がまだ開かない!
アベナオちゃんとまだかなまだかな、と待っていると、知らないおじさんがゆっくりと近づいて来た。
「まだ開かないね。今日は何かの大会ですか?」
と穏やかな口調で話しかけてきた。
YONEXの靴下を履いてるからバドやってるのかな?と思った。
「サーブを返すときお決まりみたいに(シャトルを)上げるでしょ?あれはダメなんだよ。」
とプレイについて語り始めた。
最初は中途半端に知識をひけらかしてるのかと思って、とりあえずうなづいていた。
「サーブの返し方はこう、こう、こう!と8通りはあるね。」
と実演までしてくれた。
動きからして、この人は出来る人だ!
と思い始めてきた。
「全日本のシニアの大会辞退してね。肩を痛めてしまって。」
膝にサポーターしてたからてっきり膝を負傷してたかと思った。
わあ、スゴい!
とアベナオちゃんと尊敬し始め、徳のある話を聞き込んでいた。
すぐに試合に活かせそうなのは前衛と後衛の間にシャトルを落とすことだった。
体育館が開いて、受付してペア決めをする。
私、なぜかくじ運がよくていつもは上手い人と組めるんだよね(^^)
今大会は全体的に人数が少なくて、試合が終わったらすぐ審判。
審判審判、また審判(´Д`)
他のクラスの人たちの試合も見たかったよー!
個人的に試合中心がけていること。
味方同士が不協和音にならないようにすること。
ミスはお互い様だから責めない、否を認める。
とりあえず楽しく試合出来るように笑うこと。
ペアを組んでくれた人はそういう人だったから、なおやり易かった。
お昼休み☆
ユキちゃんと赤坂さんとご飯を食べていた。
話を聞くと、ユキちゃんは危うく寝過ごすところだったらしい。
「起きてすぐ最低限の身支度してね、とりあえずこれを持ってきた。」
と可愛らしいバッグを取り出した。
「ビスコ無いかなと思ってビスコ買ったらビスコが出てきてね、朝本当に時間なかったけど家にあったビスコを持ってきてね」
とビスコを一分間を5回は言ったため、たまらず赤坂さんと笑い出してしまった。
「他の人たちにも配ってくる!」
とビスコを配り、戻ってきたらビスコを袋の半分余らせて戻ってきた。
「で、ビスコが…」
と、ビスコ愛が止まらなかった。
そんなユキちゃんは見事優勝!
おめでとう(*^.^*)
その他は…
Aクラスはキクチさん(あまり見ないけど、いつも優勝する人)とダミアンさんが優勝。
阿部ともさんは2位だったかな?
赤坂さんは3位入賞☆
皆さん、おめでとうございます。
大会が終わったあとも、残って練習する人たちがチラホラいたけど、久々に大会に出てエネルギーを使い果たしたため、ぼちぼち帰りました。
仙台 バドミントン サークル
by mifune0007
| 2017-10-10 20:22
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